今回はApple Watchで愛用の腕時計バンドを使う簡単な手順とおすすめのアダプターをご紹介していきたいと思います!
こんな方におすすめ
- Apple Watchでもお気に入りの腕時計のベルトを使いたい
- Apple Watchのベルトでしっくりくるものが無い
- NATOベルトをApple Watchで使いたい
普通の腕時計で使用していたお気に入りのバンドをApple Watchでも使用したい!
そう思ったことはありませんか?
僕はApple WatchでもNATOベルトを使用したい!と思い、ネットで何か方法を検索していたところ、お気に入りの腕時計のバンドをApple Watchに取り付けることができるようになるアダプターがあることが分かりました。
試してみて結構良かったので、お気に入りのベルトをApple Watchで使用する簡単な手順と僕がNATOベルトに交換した際のおすすめのアダプターをご紹介していきたいと思います。
それではどうぞ!
Apple Watchを買ったらまずしたい、おすすめの設定はこちらでご紹介しています!
Contents
必要なモノ
必要な道具は下の3つです。
- 交換したい時計のベルト
- Appl Watch用ベルト取付アダプター
- 時計用のドライバー(ベルトによる)
ベルト取付アダプターは専用のドライバー付きで、楽天などで500円ほどで売っているので安く購入することが可能です。
交換方法
通常の腕時計のベルトには文字盤との接合部分に写真のような細いピンが刺さっています。
ピンの代わりにアダプターの金具を使用することで、Apple Watchにも通常の腕時計のベルトを使用できるようにします。
やり方は簡単です!
①アダプターの裏側にあるネジを専用のドライバーで外していきましょう。
②金具が外れるので、それを時計のバンドに接続してネジを戻すだけで完成です!
小さい部品が出るので、なくさないように注意しましょう。
NATOベルトに変えるには
NATOベルトに変える場合はもっと簡単で、専用のドライバーは不要です!
①アダプターをApple Watchに取り付けます。
②NATOベルトの長い方をApple Watch上側のアダプターに文字盤側から通す。
③長い方のベルトをApple Watchの裏側をから下側のアダプターに通します。
④NATOベルトの短いベルトの端部の金具に長いベルトを通してあげれば完成です!
ただし、NATOベルトを上記のやり方でApple Watchで使用する場合は注意点があります。
それは裏側のセンサーをベルトで隠してしまうので、センサーを活用した機能が使用できなくなってしまうことです。
使用できなくなる機能は主にこれらの機能です。
- 脈拍
- 心電図
- Apple Wallet(使用できなくはないですが、毎回パスワードを求められるようになります)
- 睡眠トラッカー
Apple Watchのロックを毎回外すことで、Apple Walletは一応使えるようになりますが、その他の機能も使いたいという方にはあまりおすすめできません。
僕自身、センサーを使用した機能を使いたいので、上記の方法でNATOベルトを使用するのはあまり長続きしませんでした、、、
それでもNATOバンドが好きな僕がたどり着いたのは、GRAMAS COLORSのApple Watch用NATOバンドです。
カラーバリエーションは少ないですが、センサー類を使用可能にしたまま、NATOベルトのようなデザインを楽しめるベルトとしては一番いい商品じゃないかと思います。
詳しくは下記記事でまとめてありますので、こちらもご覧ください!
まとめ
今回はApple Watchで普通の腕時計のバンドを取り付ける方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
僕自身、NATOベルトをApple Watchで使用したくてネットでこの方法を探してましたが、なかなか同じことをやっている方が少なかったので、記事にさせていただきました。
お気に入りのベルトをApple Watchで使えなくて悩んでいる方や、Apple Watchの専用ベルトに飽きてきてしまった方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
それではまた。