こんな方におすすめ
- おしゃれなスマホストラップを探している
- iPhoneを落としたくない
- topologieはどこに売ってるの?
最近街でもスマホを斜め掛けしている人を人をよく見るようになって来ました。
スマホを落下させる心配もなく、手に取りやすいので便利そうですよね!
おしゃれでいいなと思い、色々探してみたところtopologie(トポロジー)というブランドの製品が使いやすそうで、おしゃれだったので購入してみました!
そこで今回は、topologie(トポロジー)のスマホストラップを実際に使用してみた感想と共に解説していきたいと思います!
この記事を読むと、スマホをポケットから取り出す時に落として割ってしまうという悲しい事件とはおさらばできます。
それでは早速いきましょう!
Contents
topologie(トポロジー)とは?
topologieはロッククライミングにルーツを持ち、丈夫なクライミングロープのようなデザインのスマホストラップやバッグなどを製作しているブランドです。
"Exploring the city with the spirit of adventure - 冒険心を持って街を旅する" をコンセプトに、アウトドアな製品をタウンユースできるように落とし込んだデザインが魅力です。
原宿に実店舗があるほか、BEAMSやUrbanResearchなどのセレクトショップ、LOFTなどでも販売しています。
topologie/6.0mm Rope【ストラップ単体】
今回僕が購入したのはtopologieの6.0mm Rope【ストラップ単体】です。
カラーはBlack Reflectiveという黒いロープの中に白っぽいグレーのラインが入ったデザインのものです。
6mmの太さのロープなので、スマホを肩からかけても重さで肩が痛くなることはありません。
赤っぽいオレンジのタグがアクセントになっていて可愛いです。
自由に長さを調整できるよう結ばれています。
このあたりのデザインもクライミングにルーツを持つだけあり、アウトドア感があります。
スマホに装着する部分はカラビナフックになっており、簡単に装着できますが不意に外れる心配はなさそうです。
また、カラビナフックは回転式になっているので、肩から下げた状態でもスマホの向きを簡単に調整しやすいです。
スマホに装着するとこんな感じです。
スマホはiPhone SEのスターライトです。
肩からかけた状態でもスマホを簡単に操作できて、落とす心配もなく快適!
Apple Watchのトレイルループのバンドとも相性が良くて気に入っています。
topologie/6.0mm Ropeの使い方
topologieのスマホストラップのスマホへの装着方法と長さ調整の方法を解説していきます。
スマホへの装着は専用のスマホケースを使用する方法と、ストラップアダプターを使用する方法がありますが、僕はストラップアダプターを使用する方法で装着しています。
専用のスマホケースを使用する方がスマホがぐるぐる回転しないのでいいのですが、MagSafe対応していなかったため諦めました、、、
スマホへの装着方法
topologieのスマホストラップをスマホに装着するのは、ストラップアダプターを使用しています。
上の写真のようなストラップアダプターをスマホケースとスマホの間に挟んでケースを装着すれば準備完了です。
この時にスマホケースの充電端子部分の穴からtopologieのフックを通す部分を出すので、充電端子部分が大きく開いたデザインのスマホケースだとスマホが落下する可能性があります。
アダプターの穴にtopologieのカラビナフックを引っ掛ければ装着完了です!
この時に長さ調整の結び目が体の正面側に来るように装着すると、椅子に座った時にも結び目が背中に食い込むことがなくオススメです!
(僕は背中に結び目が食い込んで痛かったです、、、)
長さを調整する方法
topologieのスマホストラップの長さを調整するには、下の写真の結び目の部分を使います。
この結び目から出ているロープのうち、2本出ている側のロープを引っ張ると全体の長さを短くすることができ、1本出ている側のロープを引っ張ると全体の長さを長くすることができます。
肩からぶら下げている状態でも長さを調整できるので、実際に肩からかけながら調整すると簡単に自分好みの長さに調整できると思います!
topologie/6.0mm Ropeを実際に使用してみてわかったこと
topologieのスマホストラップを実際に3ヶ月間使用してわかったメリットとデメリットを解説していきます。
メリット
メリット
- 荷物を持っていてもスマホを取り出しやすい
- ポケットから取り出すときに落とす心配がない
- 程よいアウトドア感がおしゃれ!
一番いいと思ったのは、荷物をたくさん持っていて手が塞がっている時です。
ポケットやカバンの中にスマホをしまっていると取り出すことが難しいですが、肩からかけている状態なら取り出すのは簡単です。
簡単にスマホを確認できて、しまう時もそのまま離せばいいので圧倒的に楽です。
ポケットから取り出す必要がないということは、取り出す時やしまう時にスマホを落とすこともなくなります。
個人的にこの取り出す時としまう時に落とすことが一番多いので、この動作がなくなるだけでかなり破損のリスクが減ると思っています。
見た目も程よいアウトドア感がかっこいいです。
街で使用していても浮くことなく、ファッションに溶け込んでくれるので合わせやすいですね!
カラーリングも豊富なので、好きな色を組み合わせて使っていきたいです。
デメリット
デメリット
- スーツなどには合わない
- 家の中ではスマホストラップが邪魔
メリットでファッションに合わせやすいと書きましたが、アウトドア感が強いのでスーツにネクタイでかっちり決めている場合などはさすがに少し浮いてしまいます、、、
僕の場合は黒っぽいロープを選んでいるのでまだマシですが、明るい色のロープだと職場によってはスーツに合わせるのは難しいと感じます。
また、外では便利なストラップですが、家の中では肩からかけることもないと思います。
その時にスマホにずっと装着したままだと邪魔に感じてしまいます。
カラビナフックで簡単に取り外せるので、家の中では外した状態で使用するのがオススメです!
【まとめ】topologieのスマホストラップで画面割れとおさらば!
topologieのスマホストラップは正直お試しくらいの気持ちで購入しましたが、かなり使い勝手が良かったです!
長さ調整も簡単にでき、使わないときはすぐ取り外せる、デザインもアウトドア感がありかっこいい、スマホストラップを探している方にはとてもオススメできる製品だと感じました。
価格も公式サイトで2,860円と購入しやすいので、気になっている方はぜひ試していただきたいです!
それではまた。