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【徹底比較】iPhone 15シリーズのオススメは?古いiPhoneから買い換える方法も紹介!

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【徹底比較】iPhone 15シリーズのオススメは?古いiPhoneから買い換える方法も紹介!【2023年最新】

こんな方におすすめ

  • iPhone 15シリーズを買おうと思っている
  • iPhone 11より前のiPhoneを使用している
  • チタン製iPhoneが気になる

 

2023年も秋のAppleイベントで最新のiPhoneが発表されましたね!

今年はProシリーズの素材がチタン製に変わったり、15シリーズにもDynamic Islandが搭載されたりと、気になる進化ポイントが盛りだくさんでした。

 

そこで今回は、iPhone 15シリーズを機能面や価格面から比較し、どのモデルがオススメなのか考えていきたいと思います!

この記事を読むと、iPhone 15シリーズでどれが自分に合っていて買えばいいのかわかるようになります。

それでは早速いきましょう!

最新のiPhone 15シリーズ一覧

【徹底比較】iPhone 15シリーズのオススメは?古いiPhoneから買い換える方法も紹介!【2023年最新】

2023年に発表されたiPhone 15シリーズのスペックを一覧にしてみました。

15シリーズと15 Proシリーズで特に差が設けられていると思う部分は太字にしています。

詳細について知りたい方はApple公式ページからどうぞ!

iPhone 15iPhone 15 PlusiPhone 15 ProiPhone 15 Pro Max
価格と容量・128 GB:124,800円
・256GB:139,800円
・512GB:169,800円
・128GB:139,800円
・256GB:154,800円
・512GB:184,800円
・128 GB:159,800円
・256GB:174,800円
・512GB:204,800円
・1TB:234,800円
・256GB:189,800円
・512GB:219,800円
・1TB:249,800円
画面サイズ6.1インチ6.7インチ6.1インチ(常時表示ディスプレイ6.7インチ(常時表示ディスプレイ
ノッチDynamic IslandDynamic IslandDynamic IslandDynamic Island
チップA16 BionicA16 BionicA17 ProA17 Pro
サイズ高さ 147.6mm
幅 71.6mm
厚さ 7.80mm
重量 171g
高さ 160.9mm
幅 77.8mm
厚さ 7.80mm
重量 201g
高さ 146.6mm
幅 70.6mm
厚さ 8.25mm
重量 187g
高さ 159.9mm
幅 76.7mm
厚さ 8.25mm
重量 221g
カメラ2眼カメラ(48MPメイン、超広角)
最大2倍ズーム
2眼カメラ(48MPメイン、超広角)
最大2倍ズーム
3眼カメラ(48MPメイン、超広角、望遠)
最大3倍ズーム
3眼カメラ(48MPメイン、超広角、望遠)
最大5倍ズーム
バッテリービデオ再生:最大20時間
オーディオ再生:最大80時間
ビデオ再生:最大26時間
オーディオ再生:最大100時間
ビデオ再生:最大23時間
オーディオ再生:最大75時間
ビデオ再生:最大29時間
オーディオ再生:最大95時間
コネクタUSB-CUSB-CUSB-CUSB-C
その他--・アクションボタン搭載
・Logビデオ撮影可能
・チタニウム素材
・アクションボタン搭載
・Logビデオ撮影可能
・チタニウム素材

【価格で比較】iPhone15シリーズ

まずは買い換える時に最も気になる価格から比較していきましょう。

残念ながら円安の影響もあり、価格は全体的に高騰しています、、、

ProモデルはM2 MacBook Airよりも高い

iPhone 15シリーズの容量と価格は下の表の通りです。

iPhone 15iPhone 15 PlusiPhone 15 ProiPhone 15 Pro Max
128GB124,800円139,800円159,800円-
256GB139,800円154,800円174,800円189,800円
512GB169,800円184,800円204,800円219,800円
1TB--234,800円249,800円

最も安いiPhone 15でも124,800円と、iPhone 14(119,800円)から比較して5,000円の値上がりとなりました。

ドル価格だとiPhone 15もiPhone 14も799ドルなので、日本での価格上昇は円安の影響ですね、、、

2023年9月12日の米ドル/円の相場は1ドル約147円ですが、日本円から逆算するとiPhone 15シリーズは相場よりも少し高い1ドル約156円程度で計算されているようです。

 

そして今年のiPhone 15は、実はM2 MacBook Airよりも高いんです。

M2 MacBook Air(13インチ)は256Gの最も安いモデルで164,800円、512GBだと208,800円なので、同じ容量で比較したときに15シリーズだとiPhoneの方が安いですが、15 ProシリーズだとiPhoneの方がM2 MacBook Airよりも約1万円高い値段設定になっています。

Macよりも高いProシリーズ、価格だけ見るとなかなか手が出せない金額ですよね、、、

円安早く落ち着いてほしい!

4年使用するとした場合にコスパがいいのは、、、

近年のiPhoneに限らずスマホは、昔のように2年で買い替えるよりも4年〜5年スパンで買い換えることが多くなってきました。

これはスマホの進化スピードが落ち着いてきたことや、スマホ価格の上昇に伴い頻繁に買い換えることができなくなってきたことによります。

そこで、4年間使用した場合に最もコスパがいいのはどのiPhoneなのかを比較すると下の表の通りになります。

iPhone 15iPhone 15 PlusiPhone 15 ProiPhone 15 Pro Max【参考】iPhone 12 Pro
(整備済製品、3年使用計算)
【参考】iPhone SE
(第3世代、3年使用計算)
128GB31,200円/年34,950円/年39,950円/円---
256GB34,950円/年38,700円/年43,700円/円47,450円/円36,266円/円23,266円/円
512GB42,450円/年46,200円/年51,200円/円54,950円/円44,600円/円28,266円/円
1TB--58,700円/円62,450円/円--

iPhone 15シリーズを4年使用すると考えた場合の1年あたりのコストは最も安くて31,200円、最も高いものだと62,450円でした。

15シリーズだけで比較すると価格を単純に4で割っただけなので、金額の高い低いは変わりませんが、iPhone12 Proの認定整備済製品と比較すると1年あたりのコストは結構差が出てきます。

(iPhone 12 Proの認定整備済製品は、新品同様で販売されているとはいえ3年前の製品なので3年使用すると想定して計算しています。)

計算結果はiPhone 15よりは1年あたりのコストが高いものの、その差は2千円ほどで15 Plusよりも安いという結果になりました。

3年前のモデルでもカメラ性能などは12 Proの方が望遠機能がついていたりと、15シリーズよりもいい機能が搭載されていたりするので、何を重要視して購入するのかによって選ぶべきモデルが変わってきそうですね!

 

単純な価格だけで比較した場合、最も1年あたりのコストが安く済むモデルはiPhone SE(第3世代)でした。

(iPhone SEは、2022年発売なので3年使用すると想定して計算しています。)

iPhone SE(第3世代)は価格が安い代わりに機能面では大幅に差をつけられているので、それでも問題ないという方はSE一択でしょう!

【カメラで比較】iPhone 15シリーズ

【徹底比較】iPhone 15シリーズのオススメは?古いiPhoneから買い換える方法も紹介!【2023年最新】

続いて重要視している方も多い、カメラ性能で比較していきます。

15シリーズと15 Proシリーズではカメラの個数が2個と3個で差が設けられており、15 Proシリーズでは望遠機能が搭載されています。

写真撮影性能

iPhone 15iPhone 15 PlusiPhone 15 ProiPhone 15 Pro Max【参考】iPhone 14【参考】iPhone 14 Pro
カメラシステム先進的なデュアルカメラシステム(48MPメイン、12MP超広角)先進的なデュアルカメラシステム(48MPメイン、12MP超広角)Proのカメラシステム(48MPメイン、12MP超広角、12MP望遠)Proのカメラシステム(48MPメイン、12MP超広角、12MP望遠)デュアル12MPカメラシステム(メイン、超広角)Proのカメラシステム(48MPメイン、12MP超広角、12MP望遠)
カメラ性能メイン:48MP、ƒ/1.6絞り値
超広角:12MP、ƒ/2.4絞り値
メイン:48MP、ƒ/1.6絞り値
超広角:12MP、ƒ/2.4絞り値
メイン:48MP、ƒ/1.78絞り値
超広角:12MP、ƒ/2.2絞り値
望遠:12MP、ƒ/2.8絞り値
メイン:48MP、ƒ/1.78絞り値
超広角:12MP、ƒ/2.2絞り値
望遠:12MP、ƒ/2.8絞り値
メイン:12MP、ƒ/1.5絞り値
超広角:12MP、ƒ/2.4絞り値
メイン:48MP、ƒ/1.78絞り値
超広角:12MP、ƒ/2.2絞り値
望遠:12MP、ƒ/2.8絞り値
手ぶれ補正センサーシフト光学式手ぶれ補正センサーシフト光学式手ぶれ補正第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正センサーシフト光学式手ぶれ補正第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正
ズーム最大2倍の光学ズーム最大2倍の光学ズーム最大3倍の光学ズーム最大5倍の光学ズーム最大1倍の光学ズーム最大3倍の光学ズーム
ポートレートフォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレートフォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレートフォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレートフォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレートフォーカス機能と被写界深度コントロールが使えるポートレートモードフォーカス機能と被写界深度コントロールが使えるポートレートモード
撮影ナイトモード
フォトグラフスタイル
ナイトモード
フォトグラフスタイル
ナイトモード
ナイトモードのポートレート
フォトグラフスタイル
マクロ写真撮影
Apple ProRAW
ナイトモード
ナイトモードのポートレート
フォトグラフスタイル
マクロ写真撮影
Apple ProRAW
ナイトモード
フォトグラフスタイル
ナイトモード
ナイトモードのポートレート
フォトグラフスタイル
マクロ写真撮影
Apple ProRAW

iPhone 15シリーズのカメラ性能は14シリーズと比較すると、カメラシステムが大きく進化しています。

iPhone 14までは12MPだったのに対し、iPhone 15では48MPまで上がっています。

48MPはProモデルと同じ性能なので、15シリーズのカメラはProシリーズにかなり近付いたと言えそうです。

 

また、15シリーズを通して14シリーズと比較するとポートレートモードの強化がされています。

今まではポートレートモードで使用できなかったLive Photosに対応し、後からボカシの対象を変更することもできるようになりました。

 

暗所での撮影性能も上がっており、被写体を一段とクリアに撮影できるようになっています。

スマートHDRも進化しているので、明るさをより自然に調整して綺麗な写真を撮影することが可能です。

 

iPhone 15 Proシリーズでは、手ぶれ補正も進化しているので、より簡単にブレのない写真を撮ることができそうです。

明るい場所では手ぶれ補正はあまり変化を感じられないかもしれませんが、暗所での撮影時にはシャッタースピードが落ちるので、手ぶれ補正の進化がわかりやすそうです。

 

今回のカメラの進化は全体的に、暗所での撮影時に綺麗に撮れるような方向への進化が多かった印象です。

今までAndroidスマホに比べると、iPhoneは暗所での撮影を苦手としていたので、そこが改善されるとiPhone使いとしては嬉しいですね!

動画撮影性能

iPhone 15iPhone 15 PlusiPhone 15 ProiPhone 15 Pro Max【参考】iPhone 14【参考】iPhone 14 Pro
4Kビデオ撮影4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)
HDビデオ撮影1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)
シネマティックモード浅い被写界深度でビデオ撮影(最大4K HDR、30fps)ができるシネマティックモード浅い被写界深度でビデオ撮影(最大4K HDR、30fps)ができるシネマティックモード浅い被写界深度でビデオ撮影(最大4K HDR、30fps)ができるシネマティックモード浅い被写界深度でビデオ撮影(最大4K HDR、30fps)ができるシネマティックモード浅い被写界深度でビデオ撮影(最大4K HDR、30fps)ができるシネマティックモード浅い被写界深度でビデオ撮影(最大4K HDR、30fps)ができるシネマティックモード
ProResビデオ撮影--最大4K、60fpsのProResビデオ撮影(外部ストレージでの記録時)最大4K、60fpsのProResビデオ撮影(外部ストレージでの記録時)-最大4K、30fpsのProResビデオ撮影(容量128GBのモデルでは1080p、30fps)
手ぶれ補正ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(第2世代)ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(第2世代)ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(第2世代)
フロントカメラ--最大4K、60fpsのProResビデオ撮影(外部ストレージでの記録時)最大4K、60fpsのProResビデオ撮影(外部ストレージでの記録時)-最大4K、30fpsのProResビデオ撮影(容量128GBのモデルでは1080p、30fps)
その他--・Logビデオ撮影
・マクロビデオ撮影(スローモーションとタイムラプスに対応)
・Logビデオ撮影
・マクロビデオ撮影(スローモーションとタイムラプスに対応)
-マクロビデオ撮影(スローモーションとタイムラプスに対応)

iPhone 15シリーズとProシリーズでの動画撮影では基本的な撮影性能はあまり差が設けられていませんでした。

(カメラ性能に差があるので、撮れる動画はProシリーズの方がいいものが撮れます。)

今回Proシリーズとの差別化が図られている部分はProResビデオ撮影Logビデオ撮影などの機能です。

特にLogビデオ撮影は奥行きのある動画を撮影することができるので、Apple Vision Proに向けた機能でしょう。

 

iPhone 14シリーズと比較すると15シリーズでは目立った進化は無し、Proシリーズでは少しづつ性能が上がっているという印象でした。

【バッテリー性能で比較】iPhone 15シリーズ

使用できることが多いiPhoneなので、1日中バッテリーが持つかどうかも大事な性能ですよね。

バッテリー性能の比較は下の通りです。

iPhone 15iPhone 15 PlusiPhone 15 ProiPhone 15 Pro Max
ビデオ再生最大20時間最大26時間最大23時間最大29時間
チップA16 BionicA16 BionicA17 ProA17 Pro

15シリーズよりも15 Proシリーズの方が全体的にバッテリー駆動時間が長いことがわかります。

iPhone 15 Proシリーズに搭載されているA17 Proチップは業界初の3nmプロセスで製造されているので、iPhone 15に搭載されているA16 Bionicよりも電力効率が上がっているのではないかと思います。

3nmになると何が変わるの?

小さい中にたくさんの回路を詰め込めるので、デバイスの小型化が可能になります。

さらに、電気の流れる距離が短くなるので、バッテリー性能が向上することが期待されます。

iPhone 15のバッテリー性能でも十分1日使えるので、僕の使用している13 miniと比較するとバッテリー性能は格段にいいですね!

13 miniはその分、本体の小型化に重きを置いているので不満はありませんが、少し羨ましく感じます。

【本体のサイズで比較】iPhone 15シリーズ

iPhone 15iPhone 15 PlusiPhone 15 ProiPhone 15 Pro Max【参考】iPhone 14【参考】iPhone 14 Pro
サイズ高さ 147.6mm
幅 71.6mm
厚さ 7.80mm
高さ 160.9mm
幅 77.8mm
厚さ 7.80mm
高さ 146.6mm
幅 70.6mm
厚さ 8.25mm
高さ 159.9mm
幅 76.7mm
厚さ 8.25mm
高さ 146.7mm
幅 71.5mm
厚さ 7.80mm
高さ 147.5mm
幅 71.5mm
厚さ 7.85mm
重量重量 171g重量 201g重量 187g重量 221g重量 172g重量 206g

iPhone 15 Proシリーズは本体に初のチタニウム素材を使用しているので、14 Proシリーズと比較してかなり軽量化(差は19g)されています。

スマホの19gは手に持った時にかなり軽さを感じると思います。

 

注意すべきはiPhone 15 Proシリーズは厚さが8.25mmとかなり分厚くなっていることです。

チタニウム素材になって本体重量が軽くなっても厚みが8mmを超えているので、ポケット内での存在感はあまり変わらないかもしれません。

iPhone 11が8.3mm、iPhone 11 Proが8.1mmなので、11シリーズを使用していた方はこの存在感のある厚みがわかりやすいんじゃないでしょうか。

iPhone 16シリーズでは厚みが薄くなることに期待ですね!

iPhone 15シリーズに買い替えるべき人はどんな人?

【徹底比較】iPhone 15シリーズのオススメは?古いiPhoneから買い換える方法も紹介!【2023年最新】

iPhone 15シリーズの価格や性能について比較してきましたが、iPhone 15シリーズに買い換えるべき人は下のような方だと思います。

  • iPhone 11シリーズより前のiPhoneを使用している
  • 最新のカメラ性能を試したい
  • 価格に見合った魅力を感じる

円安の影響を受けてiPhoneの価格は上昇傾向にあるので、2、3年で買い換えるのが難しくなってきていますよね。

なので、4年前のiPhone 11シリーズを使用している方は、そろそろ買い替えを検討してもいいんじゃないかと思っています!

iPhone 11シリーズからの買い替えであればカメラの進化など多少変化を感じることができる部分は多いと思いますが、iPhone 12や13シリーズを使用しているのであれば、ほとんどの方が進化を実感できないんじゃないかと思います。

iPhone 11シリーズもかなりいいiPhoneなので、まだ現役で使用できているという方であれば、もちろん無理に買い換える必要はないです!

 

また、今回はiPhone 13シリーズでもProモデルと近いカメラ性能を有しているので、今使っているスマホのカメラ性能に不満がある方はiPhone 15シリーズおすすめです!

Proモデルでなくても、いい写真が撮影できるようになるので、写真を撮る機会が多い人には満足できるiPhoneじゃないでしょうか。

 

他にもProシリーズは初のチタニウム素材を搭載したり、15シリーズには共通でDynamic Islandが搭載されたりと、これらの機能やデザインに価格に見合った魅力を感じるのであれば、それは購入した方がいいと思います!

所有欲が満たされるモノを使用するのがいいと思うので!

古いiPhoneを高く買い取ってもらう方法

iPhoneの買い替えの際には、古いiPhoneを買取に出すのがおすすめです!

Appleの公式サイトでも下取りはしてくれますが、買取専門の業者の方が高く買い取ってくれる可能性が高いです。

どこに買取を出せばいいか迷っている方は、家に居ながらでも写真を送るだけで査定してもらえ、申し込みから最短15分で振込まで完了するスピード感の【フォトキャッシュ】がおすすめです!



すぐに現金化できるので、高いiPhone 15シリーズの購入費用にも充てることができますし、今使用しているiPhoneの残高が残っている場合でも、その支払いに充てることが可能です。

また、画面割れがあっても買い取ってもらえるので、事前に画面割れを直す必要もありません。



【まとめ】iPhone 15シリーズでおすすめはiPhone 15!

iPhone 15シリーズの価格と性能を比較してきましたが、個人的にはiPhone 15がおすすめです!

正直、Proのチタニウムは惹かれるものがありますが、14 Proシリーズからの進化が少ないことと、価格が高いので、価格に見合った価値を感じることができる人は少ないんじゃないかと思っています。

Proのナチュラルチタニウムは本当に気になりますが、、、

 

その点、iPhone 15はDynamic Islandの搭載やカメラの進化など、iPhone 14 Proを正当に継承しました!というようなスペックなので、こちらの方が一般的にはオススメできるかなと思います。

価格的にもまだ許容できる(高いですが)方も多いんじゃないかと思います。(高いですが(2度目))

 

なので、価格と性能を比較した結果、シカマル的おすすめはiPhone 15です!!

iPhone 15シリーズの購入を検討している方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

それではまた。

  • この記事を書いた人

シカマル

普段はApple製品で身を固めている一級建築士です。 現在は賃貸で妻と娘と三人暮らし。 将来は中古マンションをリノベーションして住みたいと考えています。 北欧インテリアやガジェットが好きで、一級建築士試験の話やトラベルログなどを書いている雑記ブログです。

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