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【2023年1月最新版】Mac新型は何が変わった?今買うならオススメはこれ!

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昨年のうちに発表されなかったMacBook ProとMac miniの新型が発表されましたね!

今回発表されたモデルには「M2」や「M2 Pro」、「M2 Max」などのチップが採用されています。

MacBook Proは先代の2021年モデルからM2を搭載していましたが、今回Mac miniもチップがM1からM2に進化して、よりパワフルに低電力で動くようになりました。

Mac miniは日本円でも84,800円からとMacのモデルの中では手が出しやすい価格なのも魅力です。

今回はそんな新しく発表されたMacについて何が変わったのかご紹介していきたいと思います。

それではどうぞ!

こんな方におすすめ

  • これはダミーのテキストです
  • これはダミーのテキストです

今回発表されたモデル

2023年1月に発表されたモデルは下の4つです。

  • MacBook Pro M2 Pro
  • MacBook Pro M2 Max
  • Mac mini M2
  • Mac mini M2 Pro

大きくはMacBook ProとMac miniの2種類で、それぞれにチップの異なるモデルが発表されています。

M2 ProのチップはM1 Proよりも40%高速化され、あらゆる面でのパフォーマンスが向上しているようです。

MacBook Pro M2 Pro、M2 Max

MacBook Proは2021年モデルから比べると大きな変化は無いように思います。

先代モデルはM2チップを搭載していましたので、今回のM2 ProとM2 Maxで性能の向上をどこまで体感できるか楽しみですね。

M2 Proでは最大19コアのGPUと最大32GBのユニファイドメモリー、M2 Maxでは最大38コアのGPUと最大96GBのユニファイドメモリーを搭載しているようです。

ProとMaxだとどちらが高性能かわかりにくいですが、どうやらMaxの方が高性能のようです。

ここまであると動画編集や画像編集、CADなど重たい作業でも今までよりスムーズに操作ができそうです。

 

HDMIで8K/60Hzと4K/240Hzの外部ディスプレイに対応しているので、画面のきれいさは申し分ありません。

また、Wi-Fi 6Eにも対応となったため通信性能も上がっています。

セキュリティに関しては待望のFace ID搭載とはならずにTouch のみとなっています。

 

これらの新モデルはAppleの公式HPから予約可能になっており、日本での発売は2月2日からとなります。

価格は14インチで288,800円から、16インチで348,800円からとなります。

高額なのでなかなか手が出せないですね、、、

Mac mini M2、M2 Pro

Mac miniは価格が日本円で84,800円からと手が届きやすい価格ながら、最新のM2チップとM2 Proを搭載していることが魅力です。

持ち運びができないので、外でも使いたいという方には向きませんが、家でしか使わないのであれば最もおすすめできるMacかもしれません。

 

M2では8コアのCPUと10コアのGPUに24GBのユニファイドメモリーを搭載しており、Adobe PhotoshopがM1 Mac miniの先代モデルよりも最大で50%高層化されるとAppleが謳っています。

M2 Proでは12コアのCPUと19コアのGPUに最大32GBのユニファイドメモリーを搭載しており、グラフィック性能が2.5倍、ゲームプレイで最大2.8倍の高速化がされるようです。

 

これらの新モデルはAppleの公式HPから予約可能になっており、日本での発売は2月2日からとなります。

今買うならどのモデルがおすすめ?

新しいMacが発表されたことで、今買うべきMacにも変化が出てきました。

動画編集や画像編集、絵を描くなどの比較的重たい作業をする方は最新のM2 ProかM2 Maxチップを搭載しているモデルであれば長く使い続けられることができるでしょう。

たまにはカフェでも使いたいのであればMacBook Proがいいかと思いますが、家でしか使用しない予定であればMac miniの方が価格が安いので良いかもしれません。

 

更にパワフルなデスクトップPCが欲しいのであれば、22年発売のM1 MaxかM1 Ultraを搭載したMac Studioという選択肢もあります。価格は上がってしまいますが、、、

重たい作業もするけど毎日持ち歩くから重量が軽い方がいいなという方はM2搭載のMacBook Airという選択肢もあります。

 

Macを初めて購入するのであれば、2022年発売のM2搭載MacBook Airか、M1搭載のMacBook Airがおすすめです。

さらに前のモデルだとApple独自のM1チップではなくインテルのチップになってくるのですが、そうすると価格は安くなるかもしれませんが、できないことが急に増えてくるので注意が必要です。

ポイント

カフェなどでもハードな作業をする人 → M2 ProかM2 Max搭載のMacBook Pro

ハードな作業をするけど家でしか使う予定のない人 → M2かM2 Pro搭載のMac mini

毎日持ち歩く人、初めてMacを購入する人 → M1かM2搭載のMacBook Air

まとめ

今回は2023年1月に新たに発表されたMacの新製品についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

近年は進化も鈍化してきて目新しい進化は少ないように思えますが、チップなど確かに高性能になっている部分もあります。

よほど負荷のかかる作業をしない限りはあまり差を感じることができないかもしれませんが、ゲームや動画編集などを行う方にとってはパフォーマンスが上がるのは嬉しいですね。

買い替えをご検討されている方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

それではまた。

  • この記事を書いた人

シカマル

普段はApple製品で身を固めている一級建築士です。 現在は賃貸で妻と娘と三人暮らし。 将来は中古マンションをリノベーションして住みたいと考えています。 北欧インテリアやガジェットが好きで、一級建築士試験の話やトラベルログなどを書いている雑記ブログです。

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