家の在宅ワーク環境がかなり整ってきたので、僕の効率化できるデスク環境をご紹介していきます!
こんな方におすすめ
- デスク環境を整えたい
- みんながどんなものを使っているのか知りたい
- M2 Macbook Airでおすすめの周辺機器は?
設備の整っている会社に比べ、家で仕事などの作業をするときはなかなか集中できないという方も多いのではないでしょうか。
僕も家だとなかなか集中して作業することができなかったので、集中して作業できる環境構築を進めてきました!
仕事道具を整えると集中できることはもちろん、作業効率も上がったと感じます。
そこで今回は、僕の効率化できるようになったデスク環境をご紹介していきたいと思います!
この記事を読むと、在宅環境下でも集中して作業できる環境を構築できるようになります。
それでは早速いきましょう!
Contents
M2 Macbook Airを使った今のデスク環境
今の僕のデスク環境はこちらです!
モニターを正面に置いて、それにM2 Macbook Airを繋いで使っています。
キーボードとマウスを使ってクラムシェルモードにして使用することが多いです。
クラムシェルモードを使うにはそろえる物が多いですが、デスクをスッキリと使えるのでおすすめです!
クラムシェルモードのやり方はこちらで詳しく紹介しています。
このデスクでそれぞれどんなものを使用しているかは、これから順番にご紹介していきます!
PC/Apple M2 Macbook Air
メインで使用しているPCはAppleのM2 Macbook Airです。
M2チップを搭載したモデルで、大抵の作業ではフリーズやカクカクすることも無く動いてくれます!
家で作業する時はクラムシェルモードで使うことが多いですが、色々な資料を見ながら作業する時は2画面にして使っています。
僕はメモリを16GBに増やして購入しましたが、長く使うつもりなので16GBに増やしておいて正解だったなと思っています!
動画編集程の重い作業をすることは無いですが、将来的に通常のアプリでも重たくなっていくと想定できるので、増やしておいても損ではないと考えています。
M2 Macbook Airのレビューはこちらからどうぞ!
マウス/Logicool M750
僕は今まであまりマウスを使用してきませんでした。
Macbookに搭載されているトラックパッドが優秀すぎたからです。
そんな僕がクラムシェルモードを使用するにあたって辿り着いたのがロジクールのM750です!
M750はロジクールの高級マウスにしかなかった機能を搭載しており、それなのに価格は高級マウスの約1/3の価格で手にする事ができるコスパのいい製品です!
Logicool M750についてはこちらに詳しくまとめています。
キーボード/Logicool
キーボードはメカニカルキーボードと薄型キーボードを持っており、その日の気分で使い分けています。
メカニカルキーボード Signature K855
メカニカルキーボードはロジクールのSignature K855という製品を使用しています。
メカニカルキーボードながら1万円台前半で購入する事が可能です!
赤軸の軽い打鍵感を手軽に体感できるので、僕のようにメカニカルキーボードを初めて購入するという方にはおすすめできる製品です。
Signature K855の詳細なレビューはこちらからどうぞ!
薄型キーボード MX KEYS mini
薄型のキーボードは同じくロジクールのMX KEYS miniという製品を使用しています。
こちらは薄型ながらしっかりとした打鍵感があり、キーも指に合うように少し凹んでいるのでかなりタイピングしやすいです!
僕はMacの他にWindowsも使用する事があるので、どちらでも使用できるタイプを選びましたが、Macのみしか使用しない方はMac専用のタイプも存在します。
Mac専用のタイプはキー配列もUS配列にもなっています!
MX KEYS miniについてはこちらに詳しくまとめています。
モニター関連
モニターは24インチのものを使用していて、脚をモニターアームに変えています。
モニター PHILIPS 241E
デスク環境をご紹介と言っておきながらすみません、、、正直、モニターは価格重視で選んでおり、そこまでスペックの高い製品ではありません。
ですが、綺麗な動画や画像編集をするわけではないので、今のモニターでも満足しています!
やはり大きいモニターで作業すると見やすいので効率が上がります!
モニターアーム iggy
モニターアームはiggyのものを使用しています。
このモニターアームのいいところは、価格が安いのにケーブルを収納できる機構や、モニターの角度を自在に無段階調整する事ができる点です!
モニターの高さも変えられるので、正しい姿勢で見やすい高さにモニターを持ってくる事ができ、目の疲れ軽減にも役立ちます。
iggyのモニターアームについて詳しくはこちらで解説しています!
ハブ/Anker PowerExpand Direct 7-in-2
M2 MacBook Airは本体にUSB-Cのコネクタが2つしかないので、モニターに接続するためにHDMIを繋ごうとするとハブが必要となります。
ハブを使うことによってHDMIだけでなく、USB-AやSDカードなども接続する事ができるようになります!
中でもAnkerのハブは安定して接続できるので、使いやすくおすすめです!
コードを必要とせずMacと接続できるので、デスク上がごちゃごちゃしないのも気に入っているポイントです!
充電器・ケーブル/CIO
充電器とケーブルはCIOのものを使用しています。
デザインもよく、使いやすいので気に入っています!
充電器 NovaPort QUAD 100W
充電器はNovaPort QUAD 100Wを据え置きで使用しています。
PCだけでなくiPadやiPhoneも充電できる電気容量があるので、すべてのデバイスをこの充電器で充電する事ができます。
それなのにこの充電器はサイズが小さいのでコンセント周りでも場所を取りません!
さらにNova Intelligenceにより、自動でデバイスにあった電気容量に調整してくれるので、今までの充電器のようにポートによって電気容量が決まることはなく、どのポートに接続しても最適な電気容量に調整してくれます!
NovaPort QUAD 100Wの詳細はこちらからどうぞ!
その他のCIOの充電器はこちらに詳しくまとめています。
シリコンケーブル USB C to C
ケーブルはCIOのシリコンケーブルを使用しています。
ケーブルにしては価格が高いのですが、絡みにくさや線の切れにくさなどかなり使い勝手がいいので、ぜひ試していただきたいです!
通常価格だと高いので、楽天やAmazonのセール時期に安くなったところを狙うのがおすすめです!
デスクライト/山田照明 Z-Light Z-108N
デスクの上は広くとりたいので、クランプで固定できる山田照明のZ-Lightを使用しています。
Z-Lightは可動域も広いので好きなところを照らせるので使い勝手がいいです。
ですが、いつかモニターライトも使ってみたいですね!
チェア/Herman Miller アーロンチェア
最後に集中できるようになった一番の要因といっても過言ではないのが、このハーマンミラーのアーロンチェアです。
アーロンチェアは人間工学、人体の運動理論に基づいて設計されたワーキングチェアで、座った人を正しい姿勢に導いてくれます。
アーロンチェアで作業をしていると腰や首への負担がかなり楽になったと感じます!
メッシュ素材なので暑い夏場でも蒸れることなく座り続けることができ、蒸れることが無いのでとても快適です。
また、アーロンチェアはサイズ展開も3種類あるので、自分の体に合ったサイズで使うことができます!
保証も12年と長くつくので、安心して長時間使用することができるのでおすすめです!
アーロンチェアについてはこちらに詳しくまとめています。
【まとめ】効率化できるデスク環境をご紹介!
今回は効率化できるデスク環境をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ご紹介した製品はどれも使いやすくて気に入っています!
今回ご紹介した製品まとめ
- PC:M2 Macbook Air
- マウス:Logicool M750
- キーボード:Logicool Signature K855、MX KEYS mini
- モニター:PHILIPS 241E
- モニターアーム:iggy
- ハブ:Anker PowerExpand Direct 7-in-2
- 充電器:CIO NovaPort QUAD 100W
- ケーブル:CIO シリコンケーブル
- デスクライト:山田照明 Z-Light Z-108N
- チェア:Herman Miller アーロンチェア
それではまた。