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【レビュー】ロジクールのMX Keys Miniが薄型キーボードで最高かも【おすすめ】

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【レビュー】ロジクールのMX Keys Miniが薄型キーボードで最高かも【おすすめ】

僕は家で作業する時はM2 MacBook Airをモニターに繋いでクラムシェルモードや2画面で作業することが多いです。

そこで必ず必要になるのがキーボード!

こんな方におすすめ

  • 薄型キーボードのおすすめは?
  • テンキー入らないからコンパクトなキーボードを探している
  • MacでもWindowsでも使えるキーボードが欲しい

 

ここ数年で急激に増えたリモートワーク、僕のように在宅環境を整えるためにモニターなどを購入した方も多いのではないでしょうか。

そうするとキーボードも欲しくなり、薄型のキーボードで打鍵感もいいと評判の「MX Keys Mini」を購入しました!

僕は同じくロジクールのメカニカルキーボードK855も所有しています。

シカマル
元々薄型のキーボードしか使ったことがなかったので、メカニカルキーボードとは別に使い慣れた薄型も欲しかった、、、

そこで今回は、ロジクールの薄型キーボードMX Keys Miniのレビューをご紹介していこうと思います!

この記事を読むと、使いやすいと評判のMX Keys Miniの特徴と、実際の使用感がわかるようになります。

それでは早速いきましょう!

ロジクール/MX Keys Miniの製品概要

【レビュー】ロジクールのMX Keys Miniが薄型キーボードで最高かも【おすすめ】

製品名MX Keys MiniMX Keys Mini(Mac用)
サイズ高さ: 131.95mm
幅: 295.99mm
奥行き: 20.97mm
重量: 506.4g
高さ: 131.95mm
幅: 295.99mm
奥行き: 20.97mm
重量: 506.4g
キー配列JIS配列US配列
バックライトありあり
カスタマイズアプリLogi Options+Logi Options+
バッテリー10日/20週間(バックライト未使用時)
USB-C充電式
10日/20週間(バックライト未使用時)
USB-C充電式
USBケーブルUSB-A - USB-CUSB-C - USB-C
対応OSWindows
macOS
Linux
Chrome OS
Android
macOS
iOS
iPadOS
カラーペールグレー
ローズ
グラファイト
ペールグレー
価格15,950円(税込)15,950円(税込)

MX Keys MiniにはWindowsでもMacでも使用できるレイアウトになっているモデルと、Mac専用のキー配列になっているモデルの2種類があります。

今回僕はWindowsでも使用したかったのと、JIS配列が好みなので「MX Keys Mini」を購入しました!

 

「MX Keys Mini(Mac用)」はキーがMac専用となっている他にも、US配列のみだったり、USBケーブルがUSB-C to Cになっていたり、カラーがペールグレーのみだったりと細かな違いがあります。

Macでの使用を検討されている方は、キー配列やカラーの好みでどちらか選ぶことが可能です。

ロジクール/MX Keys Miniの外観

【レビュー】ロジクールのMX Keys Miniが薄型キーボードで最高かも【おすすめ】

箱には写真とMX Keys Miniの文字があります。

小さく「ミニマリスト ワイヤレス イルミネーション キーボード」と書いてありますね。

【レビュー】ロジクールのMX Keys Miniが薄型キーボードで最高かも【おすすめ】

蓋を開けると紙に包まれた本体が出てきました。

プラスチックをできるだけ使用しないように配慮されています。

【レビュー】ロジクールのMX Keys Miniが薄型キーボードで最高かも【おすすめ】

本体を取り出すと下に付属のケーブル(USB-A - USB-C)と保証書などが出てきました。

【レビュー】ロジクールのMX Keys Miniが薄型キーボードで最高かも【おすすめ】

今回僕が購入したのはペールグレーなので、白いキートップに金属感あるベースでかっこいいです!

AppleのMagic Keyboardのような色味でMacとは一番合いそうだなと思ってこの色にしました!

【レビュー】ロジクールのMX Keys Miniが薄型キーボードで最高かも【おすすめ】

バッテリーの残量がわかるライトもついています。

通常時は緑色ですが、10%以下で赤色に変化し一目でわかるように。

【レビュー】ロジクールのMX Keys Miniが薄型キーボードで最高かも【おすすめ】

一緒に購入したロジクールのマウスとも色味があっていてかっこいいです。

【レビュー】ロジクールのMX Keys Miniが薄型キーボードで最高かも【おすすめ】

横から見ると程よく傾斜がついているのがわかりやすいです。

この傾斜は残念ながら角度の調整はできないようになっています。

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奥側には電源スイッチと充電用のケーブルジャックがあります。

USB-Cで充電できるのでケーブルが統一できてありがたいポイント!

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裏側はしっかりと滑り止めがついており、使用時にデスク上でキーボードが動かないようになっています。

ロジクール/MX Keys Miniがおすすめな理由

デザインがかっこいいロジクールのMX Keys Miniですが、機能面もかなり使いやすさに配慮されています。

1|とにかく打鍵感が最高!

【レビュー】ロジクールのMX Keys Miniが薄型キーボードで最高かも【おすすめ】

MX Keys Miniは、キーストロークが深めでしっかりと押し込む感覚があり、押し込んだ後も反発感があるので次のキーへ自然な動作で指を運びやすいです。

さらに、キーに窪みがあるデザインなので、指にフィットしてかなり打ちやすいです。

キーボードは疲れにくく打鍵感がいいことが求められますが、このキーボードはそれらが高いレベルで実現できているなと感じました。

 

最近までメカニカルキーボードを使用していたから余計に感じるのかもしれませんが、打鍵音も静かなのでリモート会議中などでも気にすることなく使用することができます!

2|最大3台まで簡単に接続を切り替えられる

僕がロジクール製品を選ぶ理由と言っても過言ではないのがこの機能。

最大3台まで接続を記憶させることができ、ボタンひとつで簡単に素早く接続デバイスを変更することができます。

 

ブログを書いているMacと会社で使用しているWindowsのPCどちらでも使用する機会があるので、簡単に素早く接続先を変えられるのはありがたい!

【レビュー】ロジクールのMX Keys Miniが薄型キーボードで最高かも【おすすめ】

また、専用アプリ「Logi Options+」からいつでも登録しているデバイスを確認できるので、どの番号にどのデバイスを登録したか忘れてしまっても安心です。

3|カスタマイズ可能なファンクションキー

ロジクールのキーボード独自のシステムとして、ファンクションキーにあると便利な動作が割り当てられています。

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このうち、F4〜F12に割り当てられている動作は専用アプリのLogi Options+内からカスタマイズ可能で、自分の好きな動作に変更することができます!

 

決まった操作だけでなく、キーボードショートカットなども割り当てられるので、積極的にカスタマイズして使っています!

4|適度な傾斜が使いやすい

適度な傾斜がついているので、手首に負担がかかりにくく、自然な角度でタイピングすることができます。

AppleのMagic Keyboardと似た見た目ですが、傾斜はMX Keys Miniの方が高く設定されています。

好みによりますが、個人的にはMX Keys Miniの傾斜いいです!

5|JIS配列とUS配列を選択可能(Macのみ)

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Macでの使用でのみ、MX Keys MiniはJIS配列とUS配列を選択することができます。

Windowsでも使用できるレイアウトになっている「MX Keys Mini」ではJIS配列のみですが、「MX Keys Mini(Mac用)」はUS配列になっているので、Macユーザーの方は好みに合わせて配列を選ぶことができるのもいい点です。

シカマル
僕はJIS配列が好きなので、MX Keys Miniを選びました!

ロジクール/MX Keys Miniを実際に使用してみた感想

購入してから約3週間使用してみて感じたメリットとデメリットを解説していきます!

メリット

メリット

  • 薄型で手首への負担も軽い
  • テンキーレスのミニマルなデザインがMacと相性抜群!
  • バックライト搭載なので多少暗くても打ちやすい

薄型のキーボードで高さがないので、手を自然な形でタイピングすることができ、手首への負担も少ないです。

シカマル
最近、腱鞘炎気味だったのでかなりタイピングしやすく感じます!

ミニマルなデザインで、必要最小限のキーを有しているMX Keys MiniはMacとの相性がとてもいいように感じます。

僕の購入したペールグレーは白とグレーの基調にした色味で、よりMacと合ってるかなと思います!

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また、バックライトも搭載しているので暗い場所でのタイピングも可能です。

バックライトを使用するとバッテリー持ちが悪くなりますが、かっこいいので僕はオンにして使用しています!

デメリット

デメリット

  • ミニサイズながら重さは結構ある
  • Logi Boltレシーバーが付属していない

購入して気がつきましたが、このキーボード大きさの割に結構重量感があります。

もし持ち運びを想定してミニサイズのキーボードを購入しようとしているのであれば、家電量販店などで一度実機を触ってみることをおすすめします!

この重量のおかげでタイピング中にずれることなく、安定して使用できているのだと思いますが、持ち運びにはあまり適していないかもしれません。

 

また、接続方式がBluetoothかLogi Boltレシーバーかを選べるのですが、肝心のLogi Boltレシーバーが別売りになっています。

同時に購入したマウスにはLogi Boltレシーバーが付属されていたので、少し残念です。

 

ロジクール/MX Keys Miniのよくある質問

Q. MX Keys Miniは有線接続は使えますか?

A. MX Keys Miniの接続方式はBluetoothかLogi Boltレシーバーの無線接続のみとなっています。

 

Q. 「MX Keys Mini」と「MX Keys Mini(Mac用)」の違いはなんですか?

A. 「MX Keys Mini」はWindows兼MacキーのJIS配列、「MX Keys Mini(Mac用)」はMac用のキーしかないUS配列となっている点が一番大きな違いです。MacユーザーであればJIS配列かUS配列の好みで選べますが、Windowsユーザーであれば「MX Keys Mini」がおすすめです。

 

Q. MX Keys Miniを安く購入する方法はありますか?

A. Amazonや楽天ショップでは定価よりも少し安く販売されていることがあります。(2023年7月現在)また、セールの時期に安くなることがあります。

【まとめ】ロジクール/MX Keys Miniは薄型キーボードで最高かも

MX Keys Miniを3週間使用してみて、やはりこれは薄型キーボードで最高の商品かもしれません。

メリット

  • 薄型で手首への負担も軽い
  • テンキーレスのミニマルなデザインがMacと相性抜群!
  • バックライト搭載なので多少暗くても打ちやすい

デメリット

  • ミニサイズながら重さは結構ある
  • Logi Boltレシーバーが付属していない

ひとつキーボードを購入するのであれば、このキーボードをおすすめします!

それではまた。

  • この記事を書いた人

シカマル

普段はApple製品で身を固めている一級建築士です。 現在は賃貸で妻と娘と三人暮らし。 将来は中古マンションをリノベーションして住みたいと考えています。 北欧インテリアやガジェットが好きで、一級建築士試験の話やトラベルログなどを書いている雑記ブログです。

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