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【Apple Watch】買い換えるタイミングはいつ?何年使用できるのか解説!

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【Apple Watch】買い換えるタイミングはいつ?何年使用できるのか解説!

こんな方におすすめ

  • Apple Watchを2年以上使用している
  • Apple Watchのバッテリー持ちが気になる
  • Apple Watchのバッテリー劣化状況って見れるの?

 

Apple Watchは毎日使うけどiPhoneほど頻繁に使用しないし、どのタイミングで買い換えればいいのか分かりにくいですよね。

しかもApple Watchは毎年新しいモデルが発売されるものの、大きな機能の進化はあまり無いものの一つです。

結論から言うと、Apple Watchはバッテリーが問題ないのであれば無理に買い換える必要はありません!

 

そこで今回は、毎日朝から睡眠中まで使用するApple Watchの買い換えるタイミングを解説していきます!

この記事を読むと今使っているApple Watchが買い換えたほうがいいのか、まだ使えるのかがわかるようになります。

それでは早速いきましょう!

Apple Watchは何年使える?

Apple Watchが使用できるのはどれくらいなのか。

ハード的な面とソフト的な面から考えていきたいと思います。

 

ハード的面では一番使用できるかどうかに直結してくるのはバッテリーだと思います。

毎日ほぼ1日中使用するので、バッテリー持ちが悪くなってきてしまうと使えなくなってきてしまいます。

iPhoneのように充電器を持ち歩こうにも、Apple Watchは外で充電しにくいので1回の充電でどれくらいバッテリーが持つかが重要な目安になってきます。

Apple Watchのバッテリー劣化状況を確認する方法は下で解説しています。

バッテリー持ちが悪くなってもAppleでは有償でバッテリー交換もしているので、長く使いたいという方は検討してみても良いかもしれません。(あまりおすすめはしませんが、、、)

 

ソフト的には、最新のwatchOS 10も2018年に発売されたApple Watch series 4以降に対応しているので、まだまだ使用できると考えてもいいと思います。

逆にseries 3以前のApple Watchを使用している方は、watchOSのアップデートを受けることができないので、買い替えを検討しても良いと思います。

Apple Watchを買い換える目安

iPhoneなどを買い替えようと考える理由には「新しい機能が欲しい」や、「バッテリー持ちが悪くなってきた」、「リセールが良いうちに買い替えたい」、「iOSのアップデートが対象外になった」などあると思います。

では、Apple Watchではどうかというと、新しい機能は追加されてはいるものの、買い換えるほど刷新されているかと言われるとそうではない気がします。

例えばseries 4を使用している方が最新のseries 9に買い換えると常時表示機能には感動するかもしれませんが、それ以外に何が変わったかと言われるとほとんど感じることはできないと思います。

ここではApple Watchを買い換える目安となるものを4つ解説いていきます。

バッテリー持ちが悪くなってきた

Apple Watchのバッテリーが夕方には20%を切ってしまう、朝充電マックスにしても夜まで持たなくなってきたという方は、バッテリーが劣化してきている合図です。

シカマル
僕も朝Apple Watchを着けて夜にはバッテリーがほとんど無くなっていることが多くなってきました、、、

僕のseries 5は3年半ほど使用してバッテリーの状態が最大容量の77%まで落ちているので、夕方には充電がかなりピンチになっていることが多くなってきました。

【Apple Watch】買い換えるタイミングはいつ?何年使用できるのか解説!

また、Apple Watchのバッテリー交換をして使い続けるという手もありますが、15,800円かかるのでそれなら買い替えたほうが良いかもとなるモデルも結構あると思います。

僕のseries 5は2023年10月時点でのApple下取り額が10,000円なので、バッテリー交換の方が高くついてしまいます、、、

常時表示機能が欲しい

Apple Watch series 5から搭載された常時表示機能

常時表示機能があると手首を動かして画面を表示させなくても、腕時計として機能するので個人的にはかなり重要な機能のひとつです。

常時表示機能のないseries 4よりも前のモデルを使用していたり、SEを購入したけど常時表示機能が欲しくなったという方は、買い換えるべきタイミングにはあると思います!

常時表示機能のあるなしでかなり使い勝手が変わってくるポイントだと思うので、最新モデルでなくても認定整備済製品などで常時表示機能のあるモデルを狙ってみるのも手だと思います。

watchOSのサポートが切れた

2023年最新のwatchOS 10がサポートしているのはApple Watch series 4(2018年発売)よりも後のモデルです。

series 3からseries 4にかけて大きくApple Watchが変わったので、series 3以前のモデルはサポートが切られてしまっています。

サポートの切られているseries 3以前のモデルを使用されている方は、最新機能を使用するためにも買い替えを検討してみても良いと思います。

また、series 4は2023年時点で5年間サポートは継続しているので、それ以降のモデルでも同様のサポート期間はあるんじゃないかと予測されます。

健康を測れるセンサー

毎年の最新モデルで少しずつセンサーで計測できるものが増えてきたApple Watchですが、それに魅力を感じるのであれば買い替えを検討してみても良いと思います。

Apple Watchのモデル別のセンサーの種類と発売日を表にまとめました。

モデル健康・スポーツ機能発売日
Apple Watch series 9・皮膚温センサー
・血中酸素ウェルネスセンサー
・電気心拍センサー
・心拍センサー
2023年9月22日
Apple Watch series 8・皮膚温センサー
・血中酸素ウェルネスセンサー
・電気心拍センサー
・心拍センサー
2022年9月16日
Apple Watch series 7・血中酸素ウェルネスセンサー
・電気心拍センサー
・心拍センサー
2021年10月15日
Apple Watch series 6・血中酸素ウェルネスセンサー
・電気心拍センサー
・心拍センサー
2020年9月18日
Apple Watch series 5・電気心拍センサー
・心拍センサー
2019年9月20日
Apple Watch series 4・電気心拍センサー
・心拍センサー
2018年9月21日
Apple Watch SE(第2世代)・心拍センサー2022年9月16日
Apple Watch SE(第1世代)・心拍センサー2020年9月18日
Apple Watch Ultra・皮膚温センサー
・血中酸素ウェルネスセンサー
・電気心拍センサー
・心拍センサー・水深計と水温センサー
・アクションボタン搭載
2022年9月16日
Apple Watch Ultra 2・皮膚温センサー
・血中酸素ウェルネスセンサー
・電気心拍センサー
・心拍センサー・水深計と水温センサー
・アクションボタン搭載
2023年9月22日

series 8まではセンサーの種類が増えていましたが、series 9ではセンサーの種類はseries 8と同じになっています。

また、Ultraでは水深計などのダイビングなどで使うセンサーとアクションボタンが増えています。

series 9と同様にUltra 2はUltraと比較してセンサーの種類は増えていません。

Apple Watchのバッテリー劣化状況を確認する方法

Apple Watchのバッテリーの状態もiPhoneと同じように確認することができます!

バッテリーの状態は新品時のバッテリーと比較して、どれくらいバッテリーが劣化しているかの指標となるので、最近充電が無くなるのが前よりも早くなったと思ったらぜひ確認してみてください。

設定→バッテリー→バッテリーの状態

※iPhone上のwatchアプリからは確認できません。

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Apple Watchを安く購入する方法

Apple Watchを安く購入するには、認定整備済製品がおすすめです!

でも解説してきましたが、Apple Watchは毎年大きなアップデートはありません。

そのため、最新のseries 9とそれ以前のモデルにはほとんど差がない状態です。

ほとんど性能差がないのであれば新品同様の製品を安く購入することができる認定整備済製品がお得だと思っています!

また、今お使いのApple Watchを査定に出す場合はAppleの下取りではなく、ゲオのような中古品買取業者に依頼すると少しでも高く買い取ってくれる可能性が高くなるのでおすすめです。

スマホ、タブレット、Apple Watchの買取



店舗に行かずに家にいながらでも買取査定ができるので、忙しい方にもピッタリです!

【まとめ】Apple Watchを買い換えるべきタイミング

Apple Watchは毎年あまり大きな進化をしていないので買い換えるタイミングが分かりにくいですが、下の4つのポイントでどれか1つでも当てはまるものがあれば買い替えのタイミングかなと思います。

  • バッテリー持ちが悪くなってきた
  • 常時表示機能が欲しい
  • watchOSのサポートが切れた
  • 健康を測れるセンサー

バッテリー持ちについてはバッテリー交換費用(15,800円)が高いので、買取価格、新しいApple Watchの製品代などを考えてから、それでも今のをまだ使いたい場合に交換するようにするのがおすすめです。

新しくApple Watchを買い替えようと思っている方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

それではまた。

  • この記事を書いた人

シカマル

普段はApple製品で身を固めている一級建築士です。 現在は賃貸で妻と娘と三人暮らし。 将来は中古マンションをリノベーションして住みたいと考えています。 北欧インテリアやガジェットが好きで、一級建築士試験の話やトラベルログなどを書いている雑記ブログです。

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