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Apple Watch購入後2年経過の長期レビュー!

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最近は世間的な健康志向の上昇に伴い、電車の中などでも見かけることが増えてきたApple Watchのレビューをしていこうと思います。

緊急事態宣言やまんぼうによりテレワークが普及し始め、急速に家にいる時間が増えたことにより健康の記録として購入を検討している方も多いのではないでしょうか。

私は2年間使用しているので、日常の中でよく使用する機能やバッテリーの持ちなど紹介していきます!

iPadの購入レビューはこちらもどうぞ!

こんな方におすすめ

  • Apple Watchで何ができるの?
  • バッテリー持ちが気になる
  • 購入を検討している

 

Apple Watchを購入したキッカケ

私が購入したのはコロナ禍となって初めてのGWだった2020年の5月です。今年でちょうど2年使用していることになります。

健康に気を使って購入を決めたというわけではなく、この時私は一級建築士の試験勉強に使用しようと思い購入しました。

内臓のストップウォッチ機能をよく使用していたのと、通知が来たiPhoneを見るとついつい触っている時間が長くなってしまうので通知を制限するために使うつもりでした。

iPhoneを触る機会が減った結果、集中力も増して勉強に取り組むことができたので買ってよかったなと思っています。

2年間使用してのレビュー

結論から言うとApple Watchは購入して生活の質が上がったと感じています。

Apple WatchはあくまでもiPhoneとペアで使用することで効果を発揮するので、これだけで劇的に生活が変わるかと言われればそんなことはありません。

ただ、Apple Watchは生活を見直すキッカケをくれるデバイスとしてはすごく優秀です。

運動量を可視化してくれ、あと少しで目標達成できるから1駅歩こうなど、小さなことですが生活を見直すキッカケを与えてくれるという点が最も評価が高いと思います。

当初気になっていたバッテリーの持ちについても十分1日持ちますし、夜お風呂入るときに充電を初めて2時間後くらいの寝るときにまた腕に付けるという使い方であれば、充電が足りないという場面がほとんど発生しませんでした。

私の普段のApple Watchの活用方法

時間を知ることができるのはもちろんのこと、Apple Watchでどういうことができるのかイマイチわかりにくいですよね。

そこで、日常的に私がよく使用している機能を抜粋して5つ紹介します。

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1|アクティビティの記録

Apple Watchに最初から入っているアプリの一つ、アクティビティによって日常の中でどのくらい動いているかを知ることができます。

運動不足の解消として購入した方はこの機能が一番よく使用しているのではないでしょうか。

3種類のリングから構成されており、1日の運動によってリングを閉じることを目標にするようになっています。

赤いリングが「ムーブ」:運動により消費されるカロリーの量です。

黄色いリングが「エクササイズ」:早歩きと同等以上の強度で1分以上体を動かしている時間です。

青いリングが「スタンド」:1時間に1分以上立ち上がっているとリングが進みます。

どれも操作することなく自動で読み取ってくれるので、操作に迷うということはありません。

また、それぞれの目標値は自身の生活にあった値に自由に変更することができます。

初期設定のままでも使用可能ですが、全部閉じるのはかなり頑張らないと難しかったです。

2|ワークアウトの記録

アクティビティの記録と似ているのですが、こちらは運動ごとに細かくメニューが設定されているのが特徴です。

リングフィットアドベンチャーなどのゲーム用に「フィットネスゲーム」というメニューまでありました。

私はランニング時にUNDER ARMOURのスマートランニングシューズ「UA HOVR INFINITE 2」というシューズと専用のアプリ「MapMyRun」を使用しているのですが、このアプリもApple Watch版があり、Apple Watchからワークアウトを開始したりデータを見たりしています。
UNDER ARMOURのスマートランニングシューズ「UA HOVR INFINITE 2」についてはこちらの記事もどうぞ

 

3|タイマー

次の会議まで30分あるから20分くらいしたら準備しようと思うときありますよね?

そんな時にApple Watchでタイマーをかけると時間になった際に、音ではなく振動で伝えてくれるので周りを気にせず使用することができます。

また、料理中などにタイマーを使用したい場合も「ヘイSiri、5分のタイマーかけて」など伝えると自動でタイマーをかけてくれるので、両手が塞がっている場合にも便利です。

ただ、残念なことに手首を上げてSiriの起動は何度やってもうまくいきません、、、

コツがあれば教えていただけうとうれしいです!

4|睡眠記録

私は寝るときもApple Watchを装着して睡眠の記録を取っています。

たまに充電し忘れて取れてない日もありますが、、、

使用しているアプリは「AutoSleep」というもので、睡眠ログ系のアプリの中では一番有名なものです。

このアプリでは睡眠時間、深い睡眠がとれているかなどの睡眠の評価、呼吸数、1日の快適さなどが測れ、毎日ログを取っていると睡眠不足の日がすぐわかるようになります。

特にお酒を飲んだ日の睡眠の質の悪さは次の日に影響がわかりやすく出ます。

「AutoSleep」は有料のアプリですが、無料のアプリでも「Somnus」など十分同じようなログを取れるものもありますので、そちらもおすすめです。

私は睡眠ログで生活週間を見直すキッカケを作っているような感じです。

5|Apple Wallet

手首で簡単に決済できるというのが最高です。

私はApple WatchのWalletにはSuicaを入れているのですが、コンビニなどで支払う際にわざわざポケットから財布やスマホを出さずに左手首をかざすだけで完了というのがすごく楽です。

駅の改札などは右手側にタッチする部分がある為、スマホに入れてあるSuicaを使用していますが、Suicaで支払いができるお店の多くではApple Watchを使用しています。

まとめ

Apple製品のため例にもれずApple Watchも良い金額はしますが、時計として考えれば一般的な価格帯ではないでしょうか?

スマホがiPhoneの方ならApple Watchはかなりおすすめです!

今回は紹介しきれませんでしたが、バンドや文字盤なども自分の好きなものに変えることができるので、次はそちらについても紹介したいと思います。

それではまた。

  • この記事を書いた人

シカマル

普段はApple製品で身を固めている一級建築士です。 現在は賃貸で妻と娘と三人暮らし。 将来は中古マンションをリノベーションして住みたいと考えています。 北欧インテリアやガジェットが好きで、一級建築士試験の話やトラベルログなどを書いている雑記ブログです。

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