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【TOSHIBA/TW-127XH2L】ドラム式洗濯機は全人類におすすめ!

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【TOSHIBA/TW-127XH2L】ドラム式洗濯機は全人類におすすめ!

最強に時短家電、ドラム式洗濯機をついに購入しました!

ボタン一つ押すだけで乾燥までやってくれるのが想像以上に便利だったので、レビューしていきたいと思います。

こんな方におすすめ

  • 洗濯物を干すのがめんどくさい
  • ドラム式洗濯機って何が便利なの?
  • ドラム式洗濯機は汚れが落ちにくいってホント?

 

僕は最近まで縦型洗濯機を使用していたので、洗濯が終わったらハンガーにかけて干すという作業が発生していました。

ドラム式洗濯機に買い替えようと思ったのは、洗濯から乾燥まで自動でやってくれるので干すという作業を減らして、その分の時間を削減したいと思ったからです。

シカマル
縦型洗濯機にも乾燥機能はついていますが、構造的にしっかり乾燥できなかったり、電気代が高かったりとイマイチな性能だったので使用していませんでした、、、

【TOSHIBA/TW-127XH2L】ドラム式洗濯機は全人類におすすめ!

ドラム式洗濯機のオススメを調べると、パナソニックや日立のビッグドラムなどがオススメとしてヒットすることが多いですが、今回僕が購入したのはTOSHIBAのTW-127XH2Lという製品です。

購入までにいろいろと調査をして購入し、実際に使用してみても買ってよかったと思える製品でした!

 

そこで今回は、TOSHIBAのTW-127XH2Lについて実際に使用してみてわかったメリット・デメリットを解説していこうと思います。

それでは早速いきましょう!

TOSHIBA/TW-127XH2Lの製品概要

製品名TW-127XH2L / R
標準使用水量・洗濯時 約80L
・洗濯~乾燥時 約61L
消費電力・洗濯時 約70Wh
・洗濯~乾燥時 約1330Wh
・洗濯~乾燥時(乾燥省エネ) 約730Wh
サイズ645×722×1060mm / 約89kg
洗浄機能・抗菌ウルトラファインバブル洗浄W
・温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄W
・Ag+抗菌水
乾燥機能・ヒートポンプ除湿乾燥[冷媒:R134a]
・消臭コース
・乾燥ダクト自動お手入れ
・熱交換器自動洗浄
・乾燥フィルターラクラクお手入れ
清潔機能・UV除菌洗乾コース/UV温風除菌コース
・花粉コース
・ダニケアコース
・自動槽乾燥 カビプロテクト(★槽クリーンもあります)
・自動おそうじ機能(自動お掃除モードあり)
使いやすさ・液体洗剤
・柔軟剤 自動投入
・香るおしゃれ着コース
・LED表示
・槽内LED照明
予約機能1~24時間後設定

TOSHIBA/TW-127XH2Lを選んだ理由

数あるドラム式洗濯機の中からTOSHIBAのTW-127XH2Lを選んだのは4つ理由があります。

  • ヒートポンプ乾燥機能
  • 洗剤の自動投入
  • 汚れもしっかり落とせる
  • 余計な機能は省いて価格を安く!!!

これらの重要なポイントを押さえたモデルをパナソニックや日立、シャープそしてTOSHIBAの中から探していました。

結論としては、これらを高いレベルで実現できるのがTOSHIBAのTW-127XH2Lだけだったので、購入に至りました!

1|ヒートポンプ乾燥機能搭載

ドラム式洗濯機に搭載されている乾燥機能は大きく2つあります。

  • ヒーター式
  • ヒートポンプ式

ヒーター式はその名の通り、ヒーターで温めた温風を洗濯物にあてて乾燥させる方式で、メリットとしては本体価格が安く設定されているものが多いです。

逆にデメリットとして、高音の風を当てて乾かすため衣類が縮みやすく、乾燥中の電気代も高くなりやすいです。

 

ヒートポンプ式はヒーター式よりも低温の60〜65℃くらいの温風を洗濯物にあてて乾燥させるので、衣類へのダメージが少なく電気代も安いというメリットがあります。

デメリットとしては本体価格が高くなってしまうことです。

 

僕は乾燥機能まで含めて使用していきたいからドラム式に買い換え用としていたので、日常的に使用してもコストも低く衣類へのダメージも少ない、ヒートポンプ式の乾燥機能を搭載しているモデルの中から選びました。

2|洗剤の自動投入はマスト

僕がドラム式洗濯機を購入した理由は時短のためです。

時短になる機能はできるだけ搭載しているモデルが良かったので、洗剤の自動投入はマストでした。

毎回の洗剤をどれくらいか測って投入する、しかも洗剤と柔軟剤の2つを投入するのは時間にして数秒ですが、毎回の積み重ねとすると結構めんどくさい、、、

自動投入機能があれば、スタートボタンを押すだけで自動で適量の洗剤と柔軟剤が投入されるので、洗剤を入れすぎたり少なかったりすることもありません!

3|汚れもしっかり落としたい

ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べて汚れが落ちないという口コミをたくさん見ました。

ドラム式と縦型では落としやすい汚れの種類が違うらしく、汚れが落ちにくいという口コミが多くなっているようです。

洗濯機は長く使用するものなので、ライフスタイルが変化した時にも対応できるように洗浄力もしっかりあるモデルが良かったです。

TISHIBAのドラム式洗濯機はウルトラファインバブルで洗浄力が高いという口コミだったので、ドラム式洗濯機が苦手な泥汚れにも対応できると思い、購入しました!

4|タッチパネル等は不要だから価格が安いものを

各社の最新のモデルは、操作パネルがどこもタッチパネルになっています。

ここは好みによると思いますが、僕の場合はタッチパネルにメリットを感じないので、従来の物理ボタン式で十分でした。

シカマル
ドラム式に買い換える理由が時短だったので、タッチパネルに時短に繋がる機能を感じなかったのも不要と考えた理由です!

タッチパネルになることで価格も上がっていたので、他の機能を搭載する分、少しでも価格を安く抑えるためにボタン式のモデルを選びました!

 

そして実は、タッチパネルを止めることで、スマホとの連携機能も得られなくなってしまいます。

スマホとの連携機能があると外出先からも洗濯を始められたりしますが、そのためにはあらかじめ蓋をきちんと閉めておかなければならなかったり、洗濯したい物を入れておかなければならないです。

僕は洗濯したいギリギリに物を入れることが多いので、この使い方であれば外から洗濯を始めることも少ないだろうということで、なくても不便ではないと判断しました!

シカマル
帰宅時間や朝起きた時に合わせて洗濯を終わらせておきたいのであれば、予約機能があるので問題なしです!

TOSHIBA/TW-127XH2Lのメリット

TOSHIBAのTW-127XH2Lを実際に1ヶ月使用してみて感じたメリットはこちらです!

実際に使用して感じたメリット

  • 洗濯から乾燥まで自動でやってくれる
  • 洗剤の自動投入はめちゃくちゃ便利
  • ウルトラファインバブルで汚れもスッキリ!

初めてのドラム式洗濯機でしたが、「なんでもっと早く買わなかったんだろう」というくらい買ってよかったです。

洗濯から乾燥まで自動でやってくれる

ドラム式洗濯機に買い替えたかった理由No1の乾燥まで自動で行ってくれるという点ですが、実際に使ってみてやはり最高でした!!

ボタンひとつ押して待っていれば洗濯物が乾燥した状態で出てくるので、その間は自由に色々と時間を使えるのがめちゃくちゃ良いです!

 

今までの縦型であれば、洗濯を始めたら干す作業があるので洗濯が終わるまでは家から出られなかったり、集中する作業は干してからにしようと後回しにしていました。

 

ですが、ドラム式であれば洗濯開始したら次は畳んでしまうだけなので、その間は比較的自由に時間を使うことができます!

一連の動作の中に人の手が介入する操作を省けると一気に自由な時間が増えるので、この点は本当に買って良かったなと思います。

洗剤の自動投入はめちゃくちゃ便利

洗剤の自動投入も洗濯をスタートするまでの時間が早くなるので、価格が高くなってもこの機能がついているモデルを選んで良かったと思っています。

僕はかなりめんどくさがりなので、洗剤と柔軟剤を適量測って洗濯機に入れるこの数秒がめんどくさく、洗剤を入れる量も大雑把でした、、、

いつも大雑把なので、だいたい洗剤を入れすぎて経済的ではなかったと思います。

 

その点、自動投入機能があれば毎回適量を自動で投入してくれるので、経済的ですしめんどくささもありません!

洗剤と柔軟剤が少なくなってきたらお知らせもしてくれるので、「入れたはずが入れられてなかった!」ということもなさそうです。

ウルトラファインバブルで汚れもスッキリ!

ドラム式洗濯機は油汚れは落ちやすいですが泥汚れが落ちにくくなっています。

ですが、TOSHIBAのドラム式洗濯機はウルトラファインバブルで、油汚れも泥汚れも落ちやすいです!

今の生活では泥汚れがつくことはほとんどありませんが、生活が変わり子供が生まれたりすると泥汚れも多くなってくるので、ウルトラファインバブルで汚れおちも良いのはありがたいです。

TOSHIBA/TW-127XH2Lのデメリット

正直ほとんどデメリットは感じていませんが、使ってみて感じたデメリットが1つと、購入する上で注意が必要だなと感じたポイントが2つあります。

デメリット

  • 乾燥で服は多少縮む
  • 縦型に比べて価格が高い
  • 縦型に比べてサイズが大きいので家によっては設置できないことも

乾燥で服は多少縮む

ヒートポンプ式乾燥でヒーター式よりは服が痛みにくいですが、やはり乾燥によって服は少し縮みます。

愛用しているヘインズのBEEFY-Tは乾燥までさせると着丈、袖で約1cm程度縮みました。

高い服やお気に入りの服は乾燥までかけない方がいいかもしれません。

縦型に比べて価格が高い

縦型洗濯機は平均して数万円で購入できるのに対し、ドラム式洗濯機は20万円ほどかかるものが多いです。

時短に繋がる家電なので僕は予算を惜しみなくかけましたが、何を重視するかによってドラム式洗濯機の費用を高く感じる方もいると思います。

縦型に比べてサイズが大きいので家によっては設置できないことも

ドラム式洗濯機は縦型よりもサイズが大きいので、日本の家屋には搬入できなかったり、設置スペースが足りないことがあります。

購入前に洗濯機を設置する場所のサイズ防水パンのサイズ搬入経路にある扉のサイズなどを測っておくと、購入してから「家に入らなかった!」となるのを防げると思います。

TOSHIBA/TW-127XH2Lのよくある質問

Q: TOSHIBAのTW-127XH2Lの洗濯容量はどれくらいですか?

A: 洗濯は12kg、乾燥は7kgまで可能です。

 

Q: 洗濯1回あたりの電気代はどれくらいですか?

A: 1回あたりの電気代はおおよそ下の通りです。

  • 洗濯時目安:22.9円(50Hz/60Hz)
  • 洗濯乾燥時目安:52円(50Hz/60Hz)

 

Q: 蓋の開く向きは選べますか?

A: 右開きと左開きを選ぶことが可能です。

 

Q: メンテナンスは何をすればいいですか?

A: 洗濯機下部にある排水フィルターと、上部の乾燥フィルターのお手入れが必要です。どちらも簡単にお手入れができるようになっているので、そこまでの手間はかかりません。

【まとめ】TOSHIBA/TW-127XH2Lは忙しい人にこそオススメ

今回はTOSHIBAのTW-127XH2Lについて実際に使用してみて感じたメリット・デメリットを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ドラム式洗濯機を導入することで間違いなく時短になり自由な時間が増えるので、共働きや小さいお子さんがいて忙しい方にこそおすすめです!

時短に繋がる家電は予算をお惜しみなくかけるようにしていますが、今回は間違いなく2023年の買って良かったものランキングにも入る製品だと思っています。

今後も買って良かった時短家電などあればご紹介していこうと思いますので、ぜひ他の記事も読んでみてください!

それではまた。

  • この記事を書いた人

シカマル

普段はApple製品で身を固めている一級建築士です。 現在は賃貸で妻と娘と三人暮らし。 将来は中古マンションをリノベーションして住みたいと考えています。 北欧インテリアやガジェットが好きで、一級建築士試験の話やトラベルログなどを書いている雑記ブログです。

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