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【荷物を持っていても余裕】片手でApple Watchを操作する?方法と設定を詳しく解説!

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【荷物を持っていても余裕】片手でApple Watchを操作する?方法と設定を詳しく解説!

こんな方におすすめ

  • 片手でApple Watchの操作をしたい時がある
  • 近未来感を味わいたい

 

Apple Watchは腕に着けているので、操作するには両手がある程度フリーになっている必要があります。

重い荷物を持っていたり、料理をしていると片手がふさがり使いにくいことがあります。

声が出せる環境であればSiriを使って操作することも可能ですが、声も出せない状態だと完全に操作ができなくなってしまいます、、、

 

そんな時に、実はApple Watchを装着している方の手だけで操作ができる方法があります!

どういうことかは実際に見てもらう方が速いと思いますので、こちらの動画をどうぞ!

これはアクセシビリティの設定から使うことができる機能で、watchOS 8.3以降を搭載しているApple Watch series 4以降のモデルで使用することができます。

 

そこで今回は、Apple Watchを片手で操作する方法と設定について解説していきます!

この記事を読むと、片手がふさがっている状態でもApple Watchを操作することができるようになります。

それでは早速いきましょう!

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Apple Watchを片手で操作することのメリット

荷物を持っていても操作ができる

片手がふさがっている時にApple Watchを操作する方法として真っ先に思いつくのはSiriを使用した方法だと思います。

しかし、それだと声が出せないような状況、例えば電車の中や子供が寝ている時などは使いにくいですよね、、、

 

Apple Watchを装着している側の手だけで操作できると、声が出せない状況でもApple Watchで通知を確認したり、タイマーやアラームをセットできるのでとても便利です!

しかたろう
片手がふさがっていて、声も出せない状況はかなり特殊だけど、とても便利そうだね!

近未来感を味わえる

Apple Watchを片手の動きだけで操作できるというとすごい近未来感がしませんか?!

僕はたまにこの近未来感を体感したいがために、片手の動きだけで操作することがあります(笑)

 

反応もかなりいいので、両手で操作するのと変わらないレベルで便利に使用することが可能です。

シカマル
ランニング中や筋トレ中なんかも、この方法で操作することが多いです!

Apple Watchを片手で操作できるように設定する

しかたろう
確かに便利そうだね!これだけ便利な機能だと設定は難しいの?
安心して、設定も簡単だからここで解説するね!
シカマル

画像はiPhoneから設定していますが、Apple Watchでも同様の手順で設定可能です。

①まずは設定を開いて、「アクセシビリティ」を選択する

【荷物を持っていても余裕】片手でApple Watchを操作する?方法と設定を詳しく解説!

②動きまでスクロールし、「Assistive Touch」を開く

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③アクセシビリティ内の「ハンドジェスチャ」を開く

【荷物を持っていても余裕】片手でApple Watchを操作する?方法と設定を詳しく解説!

④ハンドジェスチャを「オン」にすると、使用可能になります!

【荷物を持っていても余裕】片手でApple Watchを操作する?方法と設定を詳しく解説!

また、ピンチ、ダブルピンチ、クレンチ、ダブルクレンチでどの動作を実行するかを変えられるので、好きな動作に変更することも可能です。

【荷物を持っていても余裕】片手でApple Watchを操作する?方法と設定を詳しく解説!

ハンドジェスチャを使い始めるためのジェスチャも同様に変更可能なので、デフォルトのダブルクレンチが使いにくい場合は使いやすい動作に変えてみましょう!

【荷物を持っていても余裕】片手でApple Watchを操作する?方法と設定を詳しく解説!

Apple Watchを片手で操作する方法

片手で操作を始めるには、まずはハンドジェスチャ機能をオンにする必要があります。

デフォルトではダブルクレンチでハンドジェスチャを使えるようにできます!

片手の動きだけでApple Watchを操作するには、下の2動作2種類ずつの合計4つのジェスチャで行います。

  • 人差し指と親指でつまむ動作(ピンチ)
  • 人差し指と親指でつまむ動作を2連続(ダブルピンチ)
  • 手をグーにする動作(クレンチ)
  • 手をグーにする動作を2連続(ダブルクレンチ)

この4つのジェスチャに、Apple Watchの動作を割り当てて操作していくことになります。

【荷物を持っていても余裕】片手でApple Watchを操作する?方法と設定を詳しく解説!

初期設定ではそれぞれの動作に進む、戻るなどが割り当てられています。

  • 人差し指と親指でつまむ動作(ピンチ)→順方向に進む
  • 人差し指と親指でつまむ動作を2連続(ダブルピンチ)→逆方向に戻る
  • 手をグーにする動作(クレンチ)→タップ
  • 手をグーにする動作を2連続(ダブルクレンチ)→アクションメニューを開く

初期設定のままでも十分使いやすいので、設定が難しいという方はこのままでも問題ないと思います!

【まとめ】Apple Watchを片手で操作する方法と設定

今回はApple Watchを片手で操作する方法と設定について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

重いものを持っている時やどうしても声が出せない時は片手で便利に操作できルのが便利ですね!

手をグーにしたり、指でつまむだけで操作できるのは近未来感もあって、ついついこのジェスチャで操作したくなってしまいます。

 

このブログではこれからもApple製品の便利な使い方やおすすめ製品などを解説していますので、ぜひ他の記事も呼んでみてください!

それではまた。

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  • この記事を書いた人

シカマル

普段はApple製品で身を固めている一級建築士です。 現在は賃貸で妻と娘と三人暮らし。 将来は中古マンションをリノベーションして住みたいと考えています。 北欧インテリアやガジェットが好きで、一級建築士試験の話やトラベルログなどを書いている雑記ブログです。

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